いえーい。
弟がイギリスに移住して約8年経つのに、一度も行ったことがなかったので、思い切りました。
海外に行くのが大好きな割に、初ヨーロッパです。
テムズ川のほとりで、ビッグベンが見えるカフェで紅茶を飲み、ビートルズを聞きながらシェークスピアを読む。
これを実行してきたいと思います。
後は、大英博物館とウィンブルドンは外せません。
できたら、グリニッジ天文台とサッカーの試合観戦、グローブ座、バッキンガム宮殿なんかも見たいですよね。
小声でブレグジット反対を唱えてきます。
さて、9月12日深夜、ついにiPhone 8とiPhone Xが発表されました。
iPhone 8は、既存のiPhoneを継承するオーソドックスなバージョンアップでした。
なので、自分の目はiPhone Xにくぎ付けでした。
ベゼルレス、顔認証、無線充電などは、ぶっちゃけ、Androidにようやく追いついた感があります。
どれも特別目新しい機能ではないのですが、各機能の精度を上げ、トータルコーディネートされた形で、発表されるととても魅力的に見えますね。
appleはその辺とても上手だと思います。
iPhone誕生10周年ということで、「iPhone X」。
ネーミングもいいですよね。
そんなiPhone Xに期待を込めて書きました。
ドドーンと一気に4冊。
書名：「iPhone8/8Plus/Xやさしい使い方ブック」（ソフトバンク/ドコモ/au/SIMフリー）
出版社：秀和システム
著者：吉岡 豊
発行日：2017年9月27日
ページ：208ページ
価格：1026円（税込）
よろしくお願いします。
LINE電話やFacetimeを使えば安く済むし、かけ間違いもありませんしね。
とはいえ、［電話］アプリからも国際電話をかけることができます。
1. 国際電話をかける際の「+」を入力する
1 ［電話］アプリを起動します
2 下部の［キーパッド］をタップし、ダイヤルキーを表示します
3 ［0］キーを2秒くらい長押しします。
2. 国番号に続けて相手の電話番号を入力する
※「+」が入力されます
1 2ケタの国番号を入力します
2 続けて相手の電話番号を入力します
＊電話番号の先頭に「0」がある番号の場合は、「0」を省略してその次の数字から入力を始めます
3 発信ボタン
をタップして、電話を発信します
ただ、着信履歴をポンとタップすると、かかってきた番号にそのまま発信してしまいます。
相手の携帯電話ではなくて、自宅にかけなおしたいなーなんていうときの操作は、意外と知らない人がいます。
相手の別の番号にかけなおしたい場合は、着信履歴の右側に表示されている
のアイコンをタップして、その人の詳細な連絡先を表示します。
のアイコンは、「Information（インフォメーション）」の「i」です。このアイコンをタップすると、多くの場合、詳細な情報のページが表示されます。
他のアプリや機能にも出てくるアイコンなので、覚えておくと便利です。
1 目的の着信履歴をタップする
1 ［電話］アプリを起動します
2 下部の［履歴］をタップし、着信履歴の一覧を表示します
3 目的の着信履歴をタップします。
※目的の相手の別の番号にかけたい場合は、のアイコンをタップします
2 相手に電話が発信されます
2’ 別の番号にかけたい場合
のアイコンをタップすると、この画面が表示されるので、目的の番号をタップすると、電話が発信されます。
次回は、国際電話をかける！です。お楽しみに。
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iPhoneのアドレス帳アプリは［連絡先］といいます。
ので、［連絡先］アプリに連絡先を登録する…となります。
書いてて、しつこくてすごく嫌なのですが、しょうがないっす。
ということで、［連絡先］アプリで連絡先を指定して、電話をかける手順です。
1 連絡先の一覧を表示する
1 ［電話］アプリを起動します
2 下部の［連絡先］アイコンをタップします
2 インデックスで相手の頭文字をタップする
1 右端のインデックスで相手の頭文字をタップします
＊一覧を見ながら指で送るよりもずっとすばやく探せますよ。やってみてください。
3 相手の連絡先画面を表示する
1 相手の名前をタップして連絡先の画面を開きます
4 電話番号をタップして電話をかける
1 目的の電話番号をタップすると電話が発信されます
そんな時に便利なテクです。
テクっていうほどのテクではないのですが、知ってるだけで結構便利ですよ。
1 発信ボタンをタップする
1 発信ボタンをタップします
2
1 直前にかけた番号が表示されます
2 発信ボタンをタップして電話をかけます
ちょっとかけなおしたいときに便利なこの機能。
試してみてくださいな。
iPhoneはiPhoneというものであって、「スマホ」とは別物と思っている人もかなりいますよね。
「エレクトーン」がヤマハの電子オルガンの商品名だということを知らないのと同じ感じなんでしょうね。
ともあれ、それくらい普及している証拠です。
iPhoneは、初代が2007年にアメリカで発売され、日本では2008年に初登場しました。
その名もiPhone 3G。
実は、日本でiPhoneの図解書を最初に出したのは、何を隠そう僕ナンス（笑）。
いえーい。
ケイエス企画在籍時に、「iPhoneオーナーズブック」という書籍を書きました。
えーっと、もちろんムックとか雑誌とかはのぞきます。
apple関係のビジネス書なんかものぞきます。
あくまでも使い方の図解書限定ですけどね（苦笑）
もちろん、予約を入れて1日つぶして並んで買いましたよ。
出たばっかりのころは、文字のコピペもできず、カメラは背面カメラのみで200万画素。
動画も撮影できず、キーボードは、ノロノロ動き、当時の電波の悪さも相まって、いらいらしまくりでした。
なんと、オフィスでは電波をつかんでくれず、必要な画面を表示させるのに、オフィスの外まで歩いて行って、画面ショットを撮るなんてことをやってました。
しかし、ワクワク感は半端なかったのを覚えています。
未来が来たーーーーって感じです。
その感動をよーく覚えています。
それで、その後、iPhone3Gs、iPhone4、iPhone4s、iPhone5、iPhone5s/c、iPhoneSE、iPhone7の書籍を書かせてもらいました。
iPhone6とiPhone6sは、書いてないんですけどね。
その間のiPhoneの進化は、そのたびにワクワクさせてもらってきました。
で、その恩返しじゃないですけど、iPhoneの使い方をできるだけわかりやすく、噛み砕きながら、ここで書いていきたいと思います。
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